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聖母像・親指のマリア グランレプリカ *教会・博物館向け ローマ教皇来日記念 RE02

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220,000円

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◆作品サイズ 243 × 195mm ◆フレームサイズ 465 × 410mm *基底材 銅板 *下地 天然樹脂・シルバーホワイト *彩色層 UVプリント 高橋亮馬は数年間に内外の国立博物館所蔵の重要作品5点を複製してきました。東京国立博物館の聖母像は、2004-2006年、日本の国立美術館史上初の「完全手彩色による油彩画の複製」を行った作品です。 また、高橋亮馬は2019年11月のローマ教皇様日本ご来日に先駆けて[親指のマリア]のレプリカを大司教館に献呈。現在、国宝・大浦天主堂の博物館で常設中。*2020年には長崎と同様にキリシタンの歴史のある大分県の竹田市にも寄贈しました。 ■ローマ教皇来日記念 このレプリカは、17世紀後期にイタリアで描かれた東京国立博物館所蔵の聖母像「親指のマリア」をもとに製作されたものです。 ■1708年(宝永5)イタリア人イエズス会士ジョヴァンニ・シドッチが布教目的で屋久島に潜入、逮捕された際に没収され、その後、長崎奉行所に保管されていた没収品の中から発見されました。キリスト教の信仰が禁じられていた当時の日本に持ち込まれた「聖母像・親指のマリア」が保存され、今日までその姿をとどめていることはまさに奇跡と呼ぶにふさわしいものでしょう。 ■このたび、DNPアートコミュニケーションズより商品化の許諾、TNM(東京国立博物館)イメージアーカイブより、画像データの提供をいただきレプリカとアクセサリーを製作いたしました。 ■レプリカは原画と同じく銅板に伝統的な地塗りを施し、天然樹脂によるワニスで仕上げています。 なお、原画とほぼ同じサイズのこの「グランレプリカ」と「セコンドレプリカ」は天然ラピスラズリと純金の絵具を使用しています。 数々の絵画復元や複製を手掛けて参りました日本を代表する絵師 高橋亮馬によるレプリカをご高覧の上、末永くご愛用いただきますようお願い申し上げます。 *俵屋工房謹製 (日本製) ■Size and Specification of Replica SIZE (body): 243 mm× 195 mm SIZE (frame; outer): 465 mm× 410 mm BASIC MATERIAL: copper plate SUPPORT FACE: oil colors, natural copal resin COLOR MATERIAL: oil colors, UV inks (pigment) VARNISH FOR SURFACE PROTECTION: natural mastic

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